FAQ

よくある質問を掲載します。

当社のお茶について

Q
全て掛川のお茶ですか?
A

はい、全て掛川の茶葉です。掛川市内の複数の地域のお茶畑から収穫したものになります。

日本茶全般について

Q
どのぐらい日持ちしますか?保存はどのようにしたらいいでしょうか?
A

長期保存の場合は冷蔵庫や冷凍庫で保存しますが、開封は常温に戻してから行ってください。温度差で結露が発生し、湿気やすくなります。開封後は湿気を防ぐため、茶筒などに入れるか、封をして、一ヶ月を目安にお飲みください。

Q
新茶はいつまでのお茶ですか?
A

その年最初に収穫された新芽で作られるお茶のことです。収穫は4月下旬から始まり、6月初旬に摘み取られたお茶が新茶のシーズンとされています。掛川市では5月中下旬に終わることが多いです。

Q
「荒茶」とはなんですか?
A

「荒茶」とは、茶葉を摘んでから一次加工(蒸す、揉む、乾燥させる)した状態のお茶のことです。一般的には、市販のお茶よりも茎や葉の毛などが入り葉っぱの形が不揃いで、水分量も多いのが特徴です。地元農家さんが飲み茶とされることも多いです。

Q
「かぶせ茶」とはなんでしょうか?
A

「かぶせ茶」とは、収穫前の新芽を1~2週間程度、日光を遮るように覆い被せて栽培する茶葉で作られたお茶のことです。この覆いによって、渋み成分のカテキンが抑えられ、旨み成分のテアニンが豊富になり、まろやかで甘み成分の多いお茶に仕上がります。

Q
「深蒸し」と「浅蒸し」の違いはなんでしょうか?
A

茶葉を長い時間蒸すと「深蒸し」といわれ、昭和50年ごろお茶の渋みを和らげる方法として確立しました。長い時間蒸すので茶葉は細かくなりますが、濃厚で旨みのあるお茶になります。「浅蒸し」は、文字通り短い時間蒸したお茶で、お茶本来の香りが残り、さらりとした味わいのお茶です。

会社概要

佐次本製茶

〒436-0106 静岡県掛川市寺島745-1

0537-26-0063